当社ソフト『手形の達人for奉行11』と『電債の達人』は、それぞれ会計ソフト連携やインポート機能の面で違いがございます。
■仕訳連携機能
●手形の達人for奉行11
オービックビジネスコンサルタント(OBC)様 の「勘定奉行」との連動に特化した製品で、”仕訳の自動連携”が可能です。
達人で作成された手形やでんさい 等の仕訳を、メニューから [実行]することで、勘定奉行へ自動転送(i/Vシリーズ連動のみ)することができるようになっています。
●電債の達人
オービックビジネスコンサルタント(OBC)様 の「勘定奉行」以外にも、その他メーカー様の会計ソフトとの、”仕訳の汎用データ連携”が可能です。
達人で作成された手形やでんさい 等の仕訳をファイル出力 ⇒ 各会計ソフト側で手動読込 にて連携します。
(※一部の会計ソフト連携では、オプションの導入によって自動連携が可能となる場合もございます。)
■インポート機能
●手形の達人for奉行11
当社の既定のレイアウトに合わせ、ファイル内の項目を編集・並び替えを行っていただいての受入となります。
●電債の達人
『手形の達人for奉行11』と同じく、当社既定のレイアウトでも受入は可能ですが、”形式作成”機能により、インポートの自由度が高い製品となっています。
《形式作成とは…》
形式作成とは、受入時のレイアウトを独自に作成する機能です。
基幹システムから出力したファイルを取込したい場合など、事前に形式作成(基幹システムに合わせたレイアウトを達人で作成)しておくことで、ファイルの編集を行わずとも、データ受入ができるようになります。
■どちらのソフトを選べばいいの?
上記のように、各製品で機能の違いがございますので
お客様の運用に合ったソフトをご選択ください。
選択先に迷われた場合、以下のチャートもご活用ください。
■ご相談・お問い合わせ
製品のご購入、バージョンアップに関するご相談やお問い合わせは以下まで、お気軽にお問い合わせください。
<ユニオンソフト株式会社>
TEL:095-848-7778(営業)
FAX:095-813-0035
MAIL:union@tatujin.co.jp